Please Dr.Pepperman

音楽とかラーメン好きです

リンダリンダの向こう側を見に行こう

THE BLUE HEARTSといえば日本を代表するパンクロックバンドだ。
70年代のイギリスのパンクロックのサウンドで優しい日本語を歌い、ステージを駆け回るその姿は、直撃世代はもちろんのこと世代じゃない僕たちにも、その下の世代の若者にも多大なる影響を与えている。

 

彼らには素晴らしい曲がたくさんある。

代表曲を挙げると
「ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから」
と歌う「リンダリンダ」や
「終わらない歌を歌おう 全てのクズどものために」
と歌う「終わらない歌」がある。

中高生だった僕たちは、その「どうしようもない自分」を肯定してくれるヒロトマーシーに強い憧れを持った。

 

青春時代というものは、自尊心やプライドだけがドンドン膨れ上がる一方で、

年を取るにつれて自分が何者にもなれないただの凡人であるということに徐々に気づかされる時代でもある。

その現実との狭間で、僕が僕であることを証明するために、「僕らのための音楽」であるブルーハーツを歌いまくった。

 

それでなんとか20代になり、

就職活動で自分が何者でもない人間であることに完全に気づかされ、

世間なんか上手く渡ることが出来ずに、あれだけ卑下していたオトナたちのズルを自分たちも使わざるを得ないようにまで僕らはボロボロに打ちのめされた。

僕はヒロトマーシーの歌のように美しくなれない、終わらない歌は終わった。そんな大人になるしかないんだ。

 

そんな就職活動真っ最中に大好きなGEZANの新曲がYoutubeで公開された。

 

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その歌はこんな歌い出しから始まる。

「おわらない歌がおわったから 暗闇なんだ 現在
りんだ りんだ じゃもう 震えない こころ からはじまるimagin を 」

僕はそれを聴いて、鳥肌と同時に涙が溢れでた。
ブルーハーツといえば僕の聖典であり、おそらく、彼らにとってもきっとそうだろう。そんな聖典を冒頭のたった2行で否定したのだ。

 

彼らは2番で
「イカれた時代に 飲まれた次第に 息をしてるだけぼくらは死体です
シティポップじゃなんか足りない リンダリンダはもう聞こえない」
と歌う。

つまり、この歌は言ってしまえば
「大好きなブルーハーツが、自分のための歌と思えなくなった人」への歌なのだ。


時代に飲まれて動く死体になった、それでも音楽は大好きで、
でも、いま流行してるシティポップじゃ満足できない。
あれだけ大好きだったブルーハーツはもう聴こえない。

 

そしてサビでは
リンダリンダのむこうを みにいこう 
切れた弦で編む未来を エンドロールの つづきと
奇跡を今ここではじめよう 音が鳴り止む前に
残された白いぶぶんで歌うんだ」
と歌われる。

 
つまり、現状に対して彼らが出した答えが

リンダリンダ」や「終わらない歌」が終わってからの世界だ。
しかもそれは「現実」ではなく、「想像」だ。

彼らは曲中に何度も
absolutely imagination imagination war
と繰り返す。

そうだ、これは絶対的な想像なんだ。想像の戦争なんだ。
MCでVo.のマヒトも言っている。
「この先も色々たぶんあると思うんですけど、想像力で全部超えていこう」
終わらない歌が終わったならその先を想像力で切り開いていけばいいんだ。

 

GEZANは昨年、長年活動していたオリジナルメンバーのドラム、シャーク安江が脱退した。

それまではずっとオリジナルメンバー4人で活動していたので、大きな影響があるだろうな、と思っていたが中心人物のマヒトは「もし一人になってもバンドを続ける」と言う。

これは「終わらない歌が終わる」象徴的な出来事である。

けど続ける。続けるんだ。

 

ある意味で銀杏BOYZの歌う「未来はないけど泣いちゃダメさ」や、尾崎豊の歌う「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」の言うことと近いのかもしれない。

 

僕らがこの世界で正気を保っているためには、つらいことや、自分すらも超えてゆく想像力を持ち続ける必要がある。終わらない歌が終わったならその先を想像し続けるんだ。つまり、楽しいことをしまくる。

 

 

歌の 最後は

「どうしても忘れたい記憶よりも どうしても忘れたくない記憶の方が多いから 今日もオレらの勝ちなんだ」

で締められる。

 

GEAZNは前からそうだった。

 

これだけあーだこーだと長ったらしく書いたけど、このマヒトの言葉がすべてだと思う。

 

夏がはじまる。

Absolutely Imaginationも7月にCD化するみたいで、これからGEZANを聴く回数が増える気がします。

学生最後の夏をGEZANと共に楽しむぜ!!

 

「邦ロック」に影響を与えたオススメの洋楽バンドを教えるよ

おそばんわ、debrielです。

 

最近って言うかここ10年くらい「邦ロック」って言葉やたら見かけます。

意味としては「日本のロック(邦楽ロック)」なんですが、

いちいち「邦」つける必要ある?とか、それ聴く音楽の幅を狭めてませんか?とかいろいろ思うんですが、結局逆に何で洋楽(とか区別するのもダサいけど)聴かないのか?、ってなりました。

 

よく「英語だと歌詞が入らないから・・・」って聴くけど彼らが大好きなMan with a missionONE OK ROCKも[Alexandros]も全英語詞の曲あるよね???とか言い出したらキリがないし。おそらくバンドとしての文脈、コンテクストも大事だったり、何から聴いていいかわからないとか思うのですが、

今回、僕がいわゆる「邦ロック」とか好きな人たちが「洋楽」を聴くようなキッカケになりそうなバンドをある程度分けて紹介したいと思います!!!!!

 

テーマは「90年代」。その理由として今のシーンのバンドが90年代のバンドに強い影響を受けてることが多いからです。

そして、その90年代のバンドも80年代、70年代のロックに影響を受けていて「堀る」という作業にちょうどいいんですね。ということで紹介しましょう。

※掘るとは、そのバンドのルーツ・影響を受けたバンドを探して年代を逆行したりすること。というか音楽探し全般。digるとも言う。

 

 ※「影響を与えた」はインタビューなどで言っている以外にも僕の印象で受けてそうなバンドも含まれてます。

 

1.Oasis(オアシス)

影響を与えたバンド:[Alexandros]、Suchmos以下今の日本のほとんどのギターロックバン

活動:イギリス 90年代中期~2000年代後期

おすすめアルバム:Stop the clocks(ベスト)、(What's the story)Morning Glory?

 

やっぱ今洋楽聴くとなれば誰しも通る道なのではないでしょうか。名前だけは聴いたことあるって人も多いと思います。

このバンドはボーカルとギターが兄弟(ギャラガー兄弟)でやってるバンドです。初期のころは2人とも眉毛がヤバいです。

それ以上にヤバかったのが彼らの過激発言。特に同時期に活動していた90年代のイギリスを代表するライバルのBlurに「あいつらはエイズにかかって死ね」って言ってしまいました。しかし今では大親友です。オアシスとブラーはよく比較されていたみたいで、今の日本で言えばBUMPとRADぐらいの関係かな?適当です。

 

では曲を聴いてみましょう。

 

 

 

オアシスはそんな激しい曲多くないのですがこれはかなり激しくPOPな部類。

で、調べると歌詞もめっちゃいいこと歌ってる。あんな暴言吐いてる人とは思えない。

彼らはイギリスの労働階級出身で、週末のフットサル観戦やロックバンドのライブのために毎日必死に働いているような若者たちのスターとなりました。

また、ビートルズの再来」と言われていたようなバンドで、イギリスだけじゃなく世界中で大人気でした。人気も安定してこれからどうなると思った2009年解散。理由は兄弟喧嘩。世界一有名な兄弟喧嘩として有名です。

 

2.Rage against the machine(レイジアゲインストザマシーン)

影響を与えたバンド:Man with a missionなどラウド系、ミクスチャー系のバンドほとんど

活動:アメリカ 90年

おすすめアルバム:Rage against the machine、The Battle of Los Angels

 

レイジです。訳すと「機械(政党)に反対する怒り」。

このバンド何が特徴かって、めっちゃ怒ってるんですよね。それは主に政治に対して。でも、バンドのウマいな~って思っちゃうところは、そういった主義主張抜きにしてめっちゃんこカッコいい!!!!!(どうでもよくないけどね)

今の日本だとミュージシャンが政治の話をすると非難されることが多いと思いますが、アメリカはそのあたりそれなりに寛容なんですが、それにしても彼らは過激。聴きましょう。

 

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テレビで耳にしたことある人も多いのではないでしょうか。

その辺のバンドとの彼らの大きな違いと言えばメンバーがインテリだという所。特にギターのトムは親が政治活動家で、彼自身はハーバード大卒。ギターうまい。チートかよ。

 

3.Jamiroquaiジャミロクワイ

影響を与えたバンド:Suchmosなど、シティポップ界隈のバンドの多く

活動:イギリス 90年代~現在

おすすめアルバム:スペースカウボーイの逆襲、シンクロナイズド

 

久々の新譜の発表や、大人気のSuchmosのルーツとしてよく紹介されるジャミロクワイ

一言で言うとオシャカッコいい!語彙力を放棄していますが、とにかく踊れてカッコいい。

ジャンルとしては「アシッドジャズ(ファンクなどのダンスミュージックに影響を受けたジャズ)」と言われてます。

踊れるし、さらにロックの要素も入っているのでカッコいいんですよね。横ノリ。

 

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ねー、カッコいいですよね。ジャミロクワイは現在も活動中、今度来日公演もあるのでぜひこれを機にチェックしてみては??

 

 

4.XTC

影響を与えたバンド:KEYTALK、フレデリックなど4つ打ちロックバンド全般

活動:イギリス だいたい80年代ー00年前半

おすすめアルバム:Drums and Wires、Black Sea

 

突然真面目な話です。

たぶん「パンクロック」というものは皆さん分かると思うのですが、パンクは70年代の後半の数年間にイギリスやアメリカで爆発的に流行します。

その理由は、ビートルズ以降どんどんロックが進化した結果、クラシック音楽を取り入れたり、演奏がどんどんハードになっていってロック=難しいものになってしまうんですね。

しかし、出てきたパンクバンドは楽器持って1時間で弾けるような簡単で分かりやすいロックを見せつけてみんなが「これ俺でもできるじゃん!!」って爆発したんですよね。

で、そんなパンクブームが終わり、80年代に入るとパンクに影響は受けたけどパンクっぽくない「ポストパンク(パンクの後の意味)」が流行します。XTCはそんなポストパンクの代表的なバンドです。長くなったので曲を聴いてください。

 

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パンク的で簡単な曲なんだけど、XTCはメロディーのヘンテコだけどポップなセンスが絶妙で超カッコいい。個人的に今大流行してる四つ打ちバンドの元祖はここにあるのでは、と思ってます。

 

 

5.Red Hot Chili Peppers(レッドホットチリペッパーズ)

影響を与えたバンド:マキシマムザホルモンONE OK ROCKなど

活動:アメリカ 80年代~現在

おすすめアルバム:Mothers Milk、Blood Sugar Sex Magic、By the way

みんな大好きレッチリ! 全盛期時代のギターのジョンとベースのフリーのフォロワーは国内外とても多く、特にフリーのスラップ奏法を見てスラップの練習した人も多いのではないでしょうか。(けどスラップしまくってるのは初期だけで後期あんましてないよね・・・)

このバンドはロックンロール、パンクロックのような激しい音楽とファンクのようなダンスミュージックを線でつなぐようなバンドで、縦でも横でも踊れる!カッコいいですほんと。

 

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このベースリフ!!!!ギターのファンキーさと相まって最高です。みんなで咆哮しよう。

その風貌といい、メンバーのノリといい、世界中でみんなに愛されてるバンドです。

ジョン加入後くらいがかなり分かりやすいのでそこから(Mothers milkなど)がオススメです。(あとレッチリのPVは面白いの多いのでおすすめ)

 

6.Weezerウィーザー

影響を与えたバンド:ナードマグネット、アジカン以下アジカンフォロワーバンド全員

活動:アメリカ 90年代~現在

おすすめアルバム:ブルーアルバム、グリーンアルバム

 

その見た目と「泣き虫ロック」なんて呼ばれるように、「ナード(オタク的な意味)」でナヨナヨしてるポップなバンド。音源で聴くとそうでもないんですが、割と初期のライブ映像とかヤバイです。キモいです。でもメロディが本当に優しくて好きなんですよね。

ジャンルとしてはパワーポップとか言うんですけど、メロコアバンドで彼らに影響を受けてるバンドも数多くいると思います。

 

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はじめて聴いたWeezerの曲。イントロの優しいアルペジオからのギター! これ聴いて速攻ツタヤに走った。

これが入ってる1stのブルーアルバムを借りようと思って近所のレンタル屋に行ったら3rdのグリーンアルバムしかなかった。そんな高校の思い出。

 

7.Descendents(ディセンデンツ)

影響を与えたバンド:ハイスタ以下メロコアバン

活動:アメリカ 80年代~現在

おすすめアルバム:

 

メロコア=メロディックハードコアの元祖とも言われているディセンデンツ。よく聞くと「メロコア」というよりも「パンク」だな、なんて思います。ポップで激しくてカッコいい。

日本を代表するパンクバンド ハイスタンダードもメロコアと言われがちですが、ディセンデンツ聴いてから聴くと(本人たちの言う通り)そこまで「メロコア」的じゃないな、と思いました。

 

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ハァ~最高!ぶっ飛び~。アルバムも2分の曲ばっかりなのですぐ聴けるんですよね。

タイトルとか歌詞もお気楽な感じで個人的に休みの日とかドライブで聴いてるとグッとくる。

 

8.Ride

影響を与えたバンド:きのこ帝国、THE NOVEMBERSをはじめとするシューゲイザーバンドなど

活動:イギリス 90年代~いろいろあって現在

おすすめアルバム:Nowhere、Going Blank Againなど

 

シューゲイザー」というジャンルをご存知ですか?

簡単に説明するとギターやノイジーで轟音なんだけど、メロディはポップで甘い。爆音で聴くとトリップ状態に入れるような音楽で90年代に流行りました。

有名なバンドはMy Bloody Valentine、スロウダイブなどいるのですがここはあライドを挙げたいです。

 

 

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これもぶっ飛べますね。僕は最初シューゲイザーの良さがイマイチ理解できなかったのですが、そういう人には「これ耳悪くなるんじゃない?」ってくらいの音量で聴いてみてください。おのずと世界は開かれるでしょう。

ちなみにギターのアンディはのちに上記のオアシスに入ります。

 

9.Sublime

影響を与えたバンド:HEY-SMITH、SHANKなどのメロコアスカコアバン

活動:1990年代

おすすめのアルバム:Sublime、40oz. To Freedomなど

 

いわゆるパンクとレゲエのいいとこどりのバンドですね。こういうバンドってメロディが単調になりがちだったりするのですが、メロディセンスも抜群ですごい。

もちろんパンクとレゲエとかスカを取り入れたバンドは過去にもいますが、サブライムは最近のバンドっぽさがあるかな と思ったので紹介します。

 

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最高!個人的にギターソロがめっちゃ好き。

Santeriaはテラスハウスで使われてるらしいです。テラスハウス好きな女の子が言ってました。

 

 

10.The Flaming Lips

影響を与えたバンド:おとぎ話、クリトリックリスはじめとするUSインディーロックに影響を受けたバンド(?)

活動 80年代後期~現在

おすすめアルバム:Transmission from satellite heart、Yoshimi battles Pink Robotなど

 最後!フレーミングリップス!初期のフォーク、カントリー的な雰囲気に歪みのかかったギターを乗せたりノイズを足したりしてる雰囲気が本当に最高です。後期のノイズ路線も好きですが初期ほどじゃないかな。

近年のライブはボーカルのウェインがバブルサッカーのボールみたいなのに入ってたり意味わからなさ過ぎて最高。

 

 

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 よくオルタナティブロック」という言葉が使われますが、言っちゃえば「王道」とは正反対の音楽ということなので、ぶっちゃけヒップホップとメタルを組み合わせても、テクノとブルースを組み合わせても「オルタナティブ」なんですね。

その中で彼らは2017年現在でも現役ばりばりで「オルタナティブ」にこだわっているというか、実験的な要素を取り入れてる真のオルタナティブロックバンドだと思ってます。

 

 

 

どうでしたか?好きなバンド見つかりましたか?そしてその日本のバンドたちの影響の部分見つかりました?

やっぱりこういう風にdigってくのが一番楽しいしわかりやすいと思うのでぜひ!!

 

「邦ロック」とかいう言葉にこだわってるのが馬鹿らしく感じませんか? むしろ「洋楽」とかいう言葉もなくなっちゃえと思ってるので、みんなが日本の音楽とか海外の音楽とかそんなに意識せずに聴く世の中だといいのにな~と思ってます。

おわり

 

 

【新大学生に送る】最低限ダサくならないためのメンズファッション講座

こんにちはdebrielです。

 

新入生の皆さん大学入学おめでとうございます!!

高校と大学の違いは数あれど、すぐに実感するのは「私服で行かなければならない」所ではないでしょうか。

 

そこで今回は、春~夏にかけて使える、ファッション初心者のための最低限ダサくならないメンズファッション講座をしたいと思います。もちろん金は極力かけずに。

 

まず前提として

・まずは「オシャレ」よりも「ダサくない」を目指せ!

みんな意気込んでファッション誌とか買ってマネしたりすると思います。けどいきなりオシャレするのは無理です。

まず金もアイテムもないし、「センス」がないです。

モデルの服を見様見真似したって大体似合わないことの方が多いです。

基礎なくて応用なしです。まず基礎=ダサくない を固めましょう。

 

・試着しよう

今回紹介するアイテムたちは基本的に誰でも似合うものばかり。

しかし、サイズ感が合ってなければダサくなってしまう。

特に初心者のうちは必ず試着してサイズ感を確かめるようにしましょう。 

 

・変な色、柄、文字の入ってる服は着ない

これはかなり大事です。

ピンク色のトレーナーとか何!?みんな着てるけどめっちゃダサいからね???

あと変な柄もの。裾をまくるとドットとか、パーカーの中がチェックとか…ダサいから!!

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ベロとか…やめろ!!!! 色も変!

あと謎の単語やめろ!!お前らARMYになんの思い入れがあってそんな服着てんだ!?!?

gocart.jp

ファッション誌も「オシャレ」で煽るな!!

 

WEGOやスピンズは基本使うな

言葉どおりです。

若い子向けのファッション雑誌ではWEGOやスピンズのことがめっちゃ書いてあるけど多分お金もらってます。

服もイケメンが着てるからギリギリ成立してるだけです。

実際色とかデザイン微妙なことが多いし、何より生地がペラペラすぎ!

買うとしても、ある程度服のことを理解してからにしましょう。

 

 

では次に実践編に行きましょう。買って行きましょう。

 

・まずは靴を買え

これはファッション雑誌とか、いろんなサイトでも書いてあると思いますが、ガチです。「オシャレは足元から」。

靴がダサいとそれなりの服もダサく見えます。逆も然り。

 

じゃあ何買えばいいんだ って話ですが、

コンバースのオールスター

New Balanceなどのスエード地のスニーカー

Dr.マーチンの8ホール or 3ホール

という3足がオススメです。

 

理由を書くと、

オールスター(靴の種類の名前)は、まず安い(4000円しないくらい?)。そして超定番。今から扱う服装では合わせられないことがないと思います。

オススメの色は生成りの白。もしくは黒。最初はローカットで。

 

 

ニューバランスとかオニツカタイガースエードのスニーカーはいま人気あって細いのでスマートな印象を与えます。オシャレだしね。

そして何より歩きやすい!!!!

色は黒グレー紺の定番以外にも、他の靴が地味な色なら明るい色→緑、黄色、赤も良いと思います! ただ、基本的に単色のものにしましょう。

おすすめのブランドは上記以外にadidasNike、PUMA、サッカニーなど!

大体一万前後で買えます。

 

なぜか画像が出ない・・・

 

 

 Dr.マーチンはもちろんカッコいいとかあるんですけど、

最大の理由が 雨でも履ける んですね。ブーツだから。

そして丈夫!先輩が1年の時に買ったマーチンを毎日履いてたら卒業直前に壊れたらしいです。365×4年間で1460日ですからね。

色はチェリーレッドがおすすめ。3ホールだとスニーカー感覚で履けるし、8もしっかりしててカッコいいのでお好みで。

高いけど1足は持っておきたいです。楽天で買うと安いヨ。

 

 

靴はこの3足あるといいと思いますが、買う余裕がなければマーチンを最初に買うといいと思います。毎日履き続けて金たまったら他の2足買いましょう。

 

あと靴下ですが、中学生から使ってるナイキの白のソックスとか使ってませんか?

ユニクロで3足1000円でデザインつきのものが買えるので買いましょう。

色は黒、グレー、紺、白あたりがおすすめ。柄はラインとかアーガイル、リブ入がベタ。

あとスニーカーからはみ出ないベリーショートソックスなんかも春~夏にオススメです。

 

 

・ズボンを買え!!

世間ではパンツとか言うらしいですがズボンで結構です。

ズボンに関してはユニクロで大丈夫だと思います。2本は欲しい。

 

まずジーンズを買いましょう。約束です。ジーンズは丈夫だし、基本的になんでも合います。

ユニクロだとレギュラーフィットかスリムフィットジーンズがおすすめ。

レギュラーが太め(普通)、スリムが細めです。

色は絶対濃紺で! 履いて洗ううちにどんどん色が落ちていい感じの色になります。愛着もわくので濃紺が良いと思います。

 

そしてあと1本はいわゆるキレイ目系と呼ばれるパンツ。

 

このあたりが良いと思います。これのベージュかグレー、黒かオリーブ。細身でスマートな印象を与えられます。

この2本ならさっきの靴どれでも合うと思います!

 ズボンは試着&裾直しマストで!!!

 

・トップスを買おう

ついに来ました、上に着る服です。

春~夏でここでオススメしたいのは「シャツ」「Tシャツ」です。

シャツとはYシャツとかカッターシャツのようなボタンで留めるアレのカジュアル版だと思ってください。

それとTシャツです。あのTシャツです。

まずは、この2つの種類を増やす方向でとりあえず大丈夫です。

謎のトレーナーとか買うのはNGです。

 

シャツとTシャツの良い理由は単純に「着回しが効く」点に他なりません。

まずシャツですが、春に着て、秋に着て、そして冬にはコートの下に着れます。

そしてTシャツは春はシャツの下に着て、夏に着て、秋には上着の下に着ることが出来ます。

 

なので春~夏はシャツと、特にTシャツを買いまくるのが良いと思います。

じゃあ何を買えばいいんだって話ですが、

シャツに関しては無地白シャツ+チェックorドットorストライプの1枚は最低欲しいです。ドットとストライプは白地で!

おすすめはユニクロ・無印。最初はストライプが良いかもです。

 

Tシャツは、ユニクロ&gu最強です。

安い、そしてここ数年デザインの向上がすさまじい!!オシャレ!!

そしてコラボがいちいちツボをついてくるのがGoodです。

よく「ユニクロは被るから嫌」と言う人もいますが、ぶっちゃけそんな被らないし、もし指摘されても「(コラボした作品)が好きだから」と言えば無敵です。

例えば

これなんかはアメリカの現代芸術家のアンディ・ウォーホルポートレートのデザインですが、「いやー最近ポップアート目覚めててさ~」なんて言ったらその手の女子にウケること請け合いです。

 

あとはこういうビートルズなんかもオシャレで良いと思います。

さっき「変な字が入った服は着るな!」なんて言ってましたが、こういう固有名詞などが入っていたり、自分が賛同してる言葉だと僕はOKにしてます。逆に書かれた言葉の意味を知らずに着るのダサくないですか・・・?

 

あとは僕だったらライブで買ったりします。バンドTはオシャレなの多い。

 

Tシャツの色はまず白が良いと思います。

黒、グレーももちろんあると良いですが、まだ二の次でいいと思います。

白、黒、グレーはいろんな上着にも合わせやすいし、単体でも全然着れるので良いと思います。

 

・上着を買おう

最後に上着です。

上着のオススメはパーカー、カーディガンという定番の2つ。

 

パーカーは薄いグレーのシンプルなもので。

黒も良いと思いますが、暗い感じがするのでやっぱりここはベタで行きましょう。

 

 

次にカーディガンですが、僕個人としては、カーディガンに関しては最初に好きなのものを買っていいと思います。

中に着るTシャツが白とかグレーで、下にGパンを履けば基本的にどんな色でも大丈夫だと思います。試着してみて。

カーディガンに関してはユニクロも無印もカラーが無能すぎるのでcoenというブランドがおすすめです。

色が結構あって、シルエットもゆったり目でカワイイ。そして安い。ただ品質はそんなに良くない(悪くもない)。

 

 

これで服がかなり揃ったと思います。

何を合わせてもそれなりに合うと思うのですが、一例を挙げると

・グレーのパーカー&白のTシャツ&ジーンズ で合わせたとすると、色味が少し足りない気がするので、例えばチェリーレッドのマーチンを合わせる とか。

 

・薄緑のカーディガン&ドットのシャツ&黒のチノパンに明るい色のニューバランスのスニーカーを合わせてみたりとか。

 

・カーディガン&ロックT&ジーパン&コンバースカート・コバーン風な感じにしたり!

かなり着まわせると思います!!

 

ここに新しい靴や上着、冬ならコートなんかを加えていくとどんどんオシャレの基礎がわかってきて、さらにオシャレが楽しくなると思います!

もちろん髪形や眉毛などもしっかり!

 

 

おわり

EXILE TRIBEの「オマージュ」が節操なくて笑ってしまった

こんばんはdebrielです。

 

先日、小沢健二が出るということで日本を代表する音楽番組、ミュージックステーションを見ました。

この回は異例の8組出演(多い)で、どうせオザケンは最後だろうな~ なんて思いながらリアルタイムで視聴。

 

矢継ぎ早に大人気のSHISHAMO(なのにルーツはピーズやピロウズ)、ジャニーズのHey! Say! Jump、アニソン界の歌姫LiSA、平井堅HKT48が登場し、X JAPAN小沢健二のために30分ほどの短い時間に押し込まれていました。

 

そして、中盤にEXILE THE SECOND(以下ETS)というEXILEの弟分グループが登場!!!!!!これがすごかった。

カラフルなスーツが衣装で、なんと曲のテーマが「80年代ファンク」。70-80年代ファンク好きの私は心躍ってました。

 

そして曲がスタート。サビぐらいまでは御覧ください。

 


・・・・・・・・・・・・・・・・

 

はい?これ聴いたことあるような・・・

あれ?・・・・

 

 

 

 

マーク・ロンソン&ブルーノ・マーズのUptown Funkやないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111

 

 

見たときかなり引いてしまいました。というか笑った。メロやホーンなどが一部酷似。

ファンはこういうとき「オマージュ」と擁護しますが、「オマージュ」ってリスペクトありきだし、こんな最近の曲(3年前とはいえ今もCMで流れてる)だしで、人気に乗っかているだけとしか思えません。

曲自体もブルーノの方は音の隙間があって、音数も少ない「ファンクらしい」仕上がりになっているのに対し、ETSは音も詰め詰めで音も多い。そして打ち込み感。

 

あと上記のETSのPV見ていただいた方はお分かりだと思うのですが、なぜか女子の衣装は「60年代ロカビリー風」という。60年代か80年代かハッキリしてくれよ!!!

男のスーツも、ブルーノのMVのカラフルなスーツを意識したのかもしれませんが、ただのヤクザじゃん・・・。クール&ザ・ギャング感出てないよ!!!

 

 

「ファンク風EDM」くらいならまだ分かるけど、これを「80年代ファンク」と言われたら僕は人間不信になります。

なのでLDHさん、「80年代ファンク(をリスペクトしているブルーノ・マーズやマーク・ロンソンの曲をEXILE風にアレンジ)がテーマ」に即刻変えてください。人間不信になります(2回目)

 

 

あともう1個、大人気の三代目 J Soul Brothers(以下三代目)でも節操のない「オマージュ」がありました。

 

三代目はEDM的なアプローチの曲が多く、このSummer MadnessもEDM界で大人気のAfrojackが作曲しています。

この曲で紅白歌合戦に出場していて、僕はリアルタイムで見ていました。

曲の途中で、突如ヘルメットを被った全身タイツのバックダンサーがたくさん出てきて、衣装からネオンの光を発していました。

この動画(紅白なかった)では1:10-くらいから出てきます。

 

皆さん、「EDMとヘルメット」という組み合わせと言えばある2人組を思い出しませんか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

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ダフトパンクやないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111111

 

そしてその衣装の光の具合・・・

 

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トロン:レガシーやないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11

 

ダフトパンクとトロンをパク・・・「オマージュ」した衣装の人が大量に出てきてEDMに合わせて踊ったら面白くないわけないでしょ。爆笑した。

 

 

EXILEグループ(三代目)は「Welcome to TOKYO」という曲をリリースして、どう考えてもオリンピックの開会式などに出る気でいるとしか思えません。

 

現在、EXILEグループはジャニーズに次ぐ、日本で一番人気のある男性グループであると言っても過言ではないと思いますし、「日本を代表する」という紹介をされることもあると思います。

だったらこういう「欧米の良いところを上辺だけパクる」のではなくて、五輪の式典の音楽を担当している椎名林檎のように、「日本文化の良さ」と「欧米文化の良さ」を上手く融合した音楽や衣装をプロデュースしてほしいと思いました。

 

(この曲は特別だけどね)

 

おわり

 

 

有名CDショップでバイトしている僕の「売れて欲しいバンド 10組」

こんにちはdebrielです。 ファッキン就活始まりましたね。ファッキン頑張りたいと思うのでファッキンお願いします。

 

いつも他人の記事に影響されて書いたりするのダサいんですが、

kai-you.net

という記事を読みました。

確かに売れそうでカッコいいバンドばかりなのですが、どのバンドもオシャレで洗練されすぎている気がして(ルックスについての言及大杉)...

みたいなことをブコメに書いたらスターをめっちゃもらったので、便乗して書きたいと思います。

 

今回はCDショップでバイトしている僕(去年の12月からだけどな!)が、ちょくちょくチェックしたり、ライブに行っているインディーズのバンドで

流行りそう!&流行ってほしい! 

日本のバンドを10組、紹介したいと思います。

 

・CHAI

愛知県出身の4人組ガールズバンド、CHAIです!   (chayという女性シンガーソングライターもいますが別物)

まず言っておきたいのが、CHAI!いまの日本では数少ない本物のオルタナティブロック・バンドなんです。

まあ、とにかく曲を聴いてくれ!!

 

 

ヤバくないですか…?まず歌詞がぶっ飛びすぎて圧倒される。そしてビジュアル。ビビッド感。 に加え、楽器隊の演奏力やオリジナリティが高い!さらにファンキー!

今の日本のシーンで特にユニークな存在のバンドであると思います。

今年か来年くらいにはバズると思います!いや、バズってくれ!応援してます。

 

・teto

2016年(!)埼玉で結成の4人組バンド。

 

 

結成したばかりで、ライブもまだ見たことがないので詳しいことは書けないのですが、NOT WONKと並ぶ「ビビッときた」バンドです。しかも日本語!

こちらはより90年代のインディーロックに影響を受けたサウンドですね(Sonic youthのサンプリングもしてるし)。

サウンドも歌詞も最高です。今度ライブ行くので楽しみ!売れろ!!!!!!!!

 

 

・NOT WONK

北海道出身3ピースバンド!NOT WONK! 元銀杏BOYZのアビちゃんのkilikilivillaというレーベルからCD出してます。

久々にド直球なギターロックバンドが出てきたな、という印象です。

この手のギターロックバンドって、一回聴いていいや、ということが多かったりもするのですが、彼らはそういうものをぶっ飛ばす「マジック」を持っていると感じました。ビビッときた。

 

 

カッコよくないですか!?

パンキッシュで、メロディアスだけどメロコアまでは行かない。SuperchunkやMega city fourに強い影響を受けたバンドだそうで、こういうバンド求めてた!!っていう人絶対いる。

エルレとは違うけど、全盛期のエルレくらいの位置まで行ってほしい!それくらいのポテンシャルがこのバンドにはあると思います。

 

・クリトリック・リス

大本命、クリトリック・リス。

 

知らない方に説明すると、

2006年、広告代理店の部長だったVo.スギムが、行きつけのバーの友人と同名のバンドを結成。しかし、ライブ当日にメンバー全員ドタキャン。

ムリヤリ空けた穴を埋めるために、泥酔してパンツ一丁にドラムマシーンを鳴らしながら日々の不満をがなるというスタイルが好評となり次々とオファーが。そして曲作りを始め、2012年に脱サラなどを経て、現在に至る。

という異色の経歴なんです。

曲を聴いてみましょう。

 

 

なんか笑えて泣けるんですよね。クリトリックリスのライブって。

他の人は知らないですが、僕は「40過ぎたオッサンがパンツ一丁で…哀れだな」のような思いはなく、とにかくカッコいい最高のロックスターだと思ってます。俗世に最も近いロックスター(笑)

トラックもポストパンク的なところがあって、ポップかつチープなサウンドで面白い。世界中探してもこんな人いないと思います。

 

 

・TENDOUJI

2014年に中学の同級生同士で結成したバンド、テンドウジ!

名前とは裏腹に英語詞のインディーロックバンド。

 


インディーとかも通り越して60年代のにおいも感じる。クリーンサウンドだけどロックンロールを感じますね。ボーカルがツインボーカルで、それもまた面白いところ。

こういうテクニック重視じゃない、楽曲強度の強いバンド大好きなんですよね。

 

ライブもすごく良かった! この手のバンドのズルいところなんですけど、CDで聴くとペラペラのクリーンな音なのにライブだと結構歪ませてる!?音作りになりがちですよね(もちろん良い意味で!)

 

・ナードマグネット

 大阪で結成された4人組!地味にバズリズムというTV番組の「2017年売れるランキング」20位に入ってた。売れそう。

 


分かる人は1発で分かると思うんですが、Weezerなどにモロ影響を受けたパワーポップサウンド!!!!! 音作りが素晴らしい。

さらに須田さんの書く「ナード(いわゆる陰キャラとかモテないやつ)」らしい歌詞とメロディが最高!特にメロディは素晴らしいのばっかりです。ついでにもう1曲。

 

 

もう!!!!甘酸っぱいかよ!?!?

本当に素晴らしいバンドなので是非。ライブも最高でした。

 

・skillkills

2011年に結成された3人組バンド。

はじめて知ったのがアニメ「ニンジャスレイヤー」のEDでした。

 

 

はじめて聴いたときなんだこれは!?ってなりました。意味わからん。

ビートが特徴的なビートで、さらにその上に鳴る金属の不協和音。2つのリズムは合ってないのに謎のグルーヴが発生していて、その上に乗る日本語ラップ・・・。

よく用いられる「変態」の一言では片づけられないです。マジでカッコいい。

 

・Helsinki Lamda Club 

このブログでも何度も紹介しているヘルシンキ

 


ヘルシンキストロークスリバティーンズをはじめとする00年代のロックンロールリヴァイバルのサウンドに強く影響されていると思われます。

メロディやリフもユニークなところがあったり、歌詞に毒があったりするけど、すっきりまとめられる非常に器用かつロックバンドらしいバンドです!

この「ユアンと踊れ」なんか「テレキャスター変拍子死ね死ね死ね!!」なんて歌ってます。ライブも良かった。

 

・The Wisley Brothers

3人組ガールズバンド、ワイズリーブラザーズ!

次売れるガールズバンドはこの人たちじゃないかとにらんでます。

 


良い!!!ナチュラルな感じで、メロディもトラックもすごく好き。

何より歌詞が面白いというか、特徴的で。去年出した「シーサイド81」というアルバムの「八百屋」という曲がすごく好きなので歌詞を引用します。

 

スイカの種は今ごろ心の中で発芽して

次の季節でわたしは八百屋をひらいて

「あなたのせいよ」とお次に問いだしたときには

あの長方形の空は弾みをきかせる

ってどういうこと!?でもすごく素敵なフレーズ。歌声もGood!

本当にいいのでみんな聴いてくれ~~~~

 

 

踊ってばかりの国

 2008年神戸で結成の4人組バンド。中堅。

 

 

この曲聴いたとき1発でヤられました。サイケデリックでロックンロール。そして歌詞も日本語でシニカル。ほかの曲では政治的なメッセージもある。素晴らしい。

いまの日本でも特にロックンロール・バンドらしい、といいますか。Vo.下津さんは僕のロックスターです。

 

 なんで今更踊ってばかりの国?と思われた方もいるかもしれませんが、去年長年Gt.を務めていた林くんが脱退。後任に元ドレスコーズの丸山氏が加入しました。

丸山氏のギターもかなり特徴的で、ドレスコーズ時代は何度もシビれさせられました。この加入がどうなるか期待!

 

 

と10組紹介しました!

僕の働いてる某CDショップの店舗はJpopやKpop推しが非常に強くてロックをあまり推せないのですが、それでも何とか頑張ります!!

 

どのバンドもめちゃくちゃカッコよくてPOPなのに人気でないの何で・・・?って気持ちが強くて僕をブログに向かわせてます。

またカッコいいバンドいたら教えてください!

あと良かったらブクマやTwitterでの拡散お願いします!!!

 

おわり

 

最近のロックバンドのライブで違和感を感じていること

こんばんはdebrielです。今回は超個人的でエゴな記事を書きます。

最初に書いておきますが、ライブの楽しみ方なんて各々が勝手にやればいいだけで、矛盾しているようですが、「そういうことをするな!」と書くつもりは全く無いです。

 

 

最近レコーダーのHDDを整理していると去年の春に行われたロックフェスの特番を見忘れていたことに気づき、消費しようと流し見程度に見ていました。

そこですごい違和感を覚えたんですよね。

それが

「オーディエンスがみんな同じ動きをしている」

ところでした。

 

「みんな同じ動き」って具体的にどんなの?と思われたかもしれないので説明すると、

みんな同じタイミングで手を挙げたり、手を挙げる動きも同じような動き(グッパー?)ツーステップと呼ばれる動きをしたり、どや顔でダイブ(他のお客さんの上に乗っかる)したり・・・。

前々から???に思っていたのでここで僕が思っているところを書きたいと思います。

 

 

まずライブって「自由であるべき」と僕は思っています。

何をしたって良いというか、ある程度人に迷惑をかけない範囲で客たちは何をやったっていいと思うんですよ。モッシュしたり、声出したり、踊ったり。

なので、もちろん上記のような画一的に見える動きをしていたって当たり前のように良いのですが、さっきのフェスの特番を見たりり、自分がフェスやライブに行ったりして思ったのが

「それまわりのノリに合わせてやってない?」

ということなのです。

そういう人たちのインタビューを見たりしても、結局他の客と合わせてるように見えるというか、「ライブを見に来ている」ことと同じくらい、「一体感を楽しむためにやりに来ている」のが強いような気がするのです。

例えば特番であるバンドに対して客の女の子がコメントで、「手拍子を入れるところがあって、それをみんなとやるのが楽しい」とを言ってました。

これって言ってしまうと「カラオケ」に近い感じがします。

カラオケに仲のいい複数人と行くときって、「歌を歌う」のに加え、タンバリン叩いたり、合いの手を入れたり、デュエットしたり みんなで一緒に盛り上がるという「一体感を味わう」部分もかなり強いですよね?むしろ後者のためにカラオケに行く人もいるかと思います。

それと同じように「一体感」が今のある一定層の若いバンドのファンでは求められているように思います。

一定層と言いますが、現在はこういうバンド、ファンがメインストリームです。

 

加えて、フェス文化が盛り上がるにつれて、「ライブのイベント化」が進んでいると思っています。

ここでいう「イベント」とは、「ライブ」とは別のお祭り(それこそフェスティバル)のようなものとします。

つまり「ライブ」が今までの「ライブ」じゃなくなってきていると思ってます。(な… 何を言っているのか わからねーと思うが(ry)

それを僕が思った理由として、Twitterなどでライブの感想を見ていると若いバンドのファンほど「楽しい」という言葉がかなり見られるんですよね。

その一方で「カッコ良かった」という言葉は、そういった若いバンドのファンからはあまり見受けられない。

僕はロックスターが大好きで、高校のころにはThe Birthdayピロウズ毛皮のマリーズを見てうおーーーー!!!カッケーーーー!!って思ってました。 いやもちろんライブって楽しいけど!!

ロックスター不在の時代と最近言われているのは、そういう「カッコいい」よりも「楽しい」が求められているからなのかもしれません。

 

そしてそういった若いバンドたちが人気を求めてなのか、盛り上げるためなのか、良い意味で言うなら「エンターテイメント性」を求め、悪い意味で「媚」を売るようになったんですね。

例えば最近のKEYTALKなんかはまさにそう。


みんな大好き高速四つ打ち裏打ち+Bメロでダンダダン フォー(名前わからん)+サビで振付やシンガロングしやすい むしろこれは完全に祭り化を目指している。

 

キュウソネコカミなんかは客の上にビート板乗せて「筋斗雲じゃー!!!」とダイブしたりしてます。ライブで見て普通に笑っちゃった。

 

別にこの音楽が良いとか悪いとか言う訳ではないんですが、これがメインストリームになっちゃうと面白いことやってるけどわかりにくいようなインディーズのバンドが出にくくなったりするんじゃないか危惧しています。もう十分メインストリームなんですけどね。

 

ロック(ライブ)って普段のストレスを忘れて、踊れるし暴れられるし一人で悶えられるし。もちろんみんなと同じ動きをして一体感も求められるしね。けどロック=「楽しさ」ではないと思うんですよね。

もっとそれ以上の何かがあるというか。このままだとただただ気持ちよければ良いものになってしまう気がします。

ダイブとかも、「今日どの曲でダイブしようかな~」って言ってる人がいましたが、そんなダイブほどつまらないものもない。

はじめてライブを見に来た高校生が居ても立っても居られなくなってやるダイブこそ一番美しいと思います。(自由にやれとか言っておいて文句つけてますねスミマセン...)

 

音楽って自分勝手な踊りをしてこそ、だと僕は思ってるんです。

少し前に星野源ブルーノ・マーズが対談しているのを見たのですが、お互いダンスミュージックをやっている者同士ということで、星野源

「日本人は(恋ダンスのような)決まった踊りをするのは得意なのですが、自分の踊り方で自由に踊ることは苦手で。どうしたら良いですかね?」とブルーノに質問していて、

ブルーノは

「リズムによって体が自然に動いてしまうものだ。原始人が火のまわりに集まって踊っているようなイメージさ。」と言っていたのがすごく印象的でした。

勝手に自由に踊りまくることが僕は一番だと思います。

もちろん最初に書いた通り、極力人に迷惑をかけない範囲で! おわり

 

 

フェスに行ってみたいならまず『森、道、市場』へ行け!!

こんにちはdebrielです。みなさんお元気でしたか。

 

 タイトルで大口叩きましたが無視してください。

今回紹介したいのは毎年5月中旬、GW翌週に行われる「森、道、市場」というイベントです。通称「森道」。

最初に言っちゃうとめっちゃ楽しいです。何もない愛知の楽園です。

ぶっちゃけると人に言いすぎるとヤバイ人が来ちゃいそうなのであんまり紹介したくないんですが、知らない人も割と多そうでもったいないな と思ったので紹介します。

 

どんなイベント?って話ですが、いわゆるロックフェスです。フェ↑ス↑です。

このフェスは他のフェスと違う個性的な点が多くて、加えてかなり初心者向けのフェスであると(個人的に)思います。ので、そういう初心者おすすめポイントを含めて紹介していきたいと思います。

 

(去年の動画も要チェケラ)

 

・会場、アクセス

愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスが会場になっています。

そう、愛知県民ならお馴染みの遊園地、「ラグナシア」があるあそこです。

そこの「ラグーナビーチ」と呼ばれる海辺で、2つのステージで朝から夜までライブが2日間行われます。

会場ですが5月の海辺なので気温がかなり丁度いい!!! 山と違って雨の心配もそこまでないです。

アクセスも、新幹線も通り高速バスも多い「豊橋駅」からJRで10分の「蒲郡駅」へ。そこから臨時バスで15分で会場に着くみたいです。近!楽!

なのでフジロックみたいな重装備の必要もなくて、Tシャツに薄い上着くらいの軽装で行けますし、豊橋に帰って泊まったりできるので便利です。(初心者おすすめポイント)

自然を味わえるのに加えてアクセスが非常に良いのがかなり魅力的です。

 

さらに!!!

今年(2017年)からビーチだけじゃなくて先述の遊園地「ラグナシア」まで会場が広がることに!(地図上部がラグナシア)

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ジェットコースターも乗り放題だぜ・・・! 

ステージも6つに増え、出演者も80組を超えるそう。

キャンプもできるよ!(キャンプチケット必要)

 

・市場

このフェスの最大の魅力と言っていいかもしれません。

「森、道、市場」ということで、このフェスには市場があります。(森はどこにあるんでしょうか)

フェスによくある、フェス実行委員が運営しているお祭りの出店みたいなものではなく、実際に全国各地のお店が森道に出店しに来ているのです!

例えばレストラン本格的で美味しいごはんはもちろんのこと、自家製サングリアや、オリジナルのハーブを使ったモヒート。さらにこだわりのクラフトビールなどのドリンク!

スポンサーを務める企業のビールしか飲めない!なんてことはありません。

 

他には古着屋がおすすめの古着を実店舗から持ってきたり、雑貨屋さん、小さい靴工房レコード屋などなど。一番ビックリしたのが美容院!ステージ真裏で500円だかで前髪カットやってました(笑)

本当にいろんな店があって、バンドの合間の空き時間も退屈せずに過ごせます!ついついお金使っちゃいます。(初心者おすすめポイント)

むしろ音楽興味なくてこれ目当ての人もたくさんいる筈・・・。

 

・音楽

音楽ですね、いくらアクセス良くて会場も素晴らしくて市場があっても音楽が微妙だったら・・・なんて思いますよね?

とりあえず例として2015年のラインナップを見てみましょう。

<5/8(金)>
toe / THE MICETEETH / JUN "JxJx" SAITO(YOUR SONG IS GOOD) /
john*, Tim Scanlan, トシバウロン,野口明生+tricolor

<5/9(土)>
スチャダラパー / clammbon / ドレスコーズ / 口口口(クチロロ) / OGRE YOU ASSHOLE /
tofubeats / 青葉市子 /奇妙礼太郎 / Predawn / SIMI LAB / kz(livetune) / オオルタイチ /
Avec Avec /tricolor / 水中、それは苦しい / yojikとwanda / テト・ペッテンソン

<5/10(日)>
SPECIAL OTHERS ACOUSTIC / cero / サニーデイ・サービス / Polaris / 砂原良徳 /
ハンバート ハンバート / KIMONOS / ジム・オルーク /group_inou / DJやけのはら 

/ALTZ / HARCO / ザッハトルテ / タテタカコ / T.V.not january / てあしくちびる

2015年、最高でした。めっちゃよかった。

ceroにスチャダラ、オウガ、クチロロ、スペアザ、サニーデイポラリス...etcって!

いわゆる最近の「シティポップ」と呼ばれるバンドと、そのルーツとなったようなバンドが多いです。言っちゃうとオシャレ系。

 

愛知県・名古屋フェス事情を話すと、TREASURE05xやフリーダム、最近だとヨンフェスなんかもありますが、若いラウド系のバンドが多いんですよね。

 

森道に出るような(というかブッキングされる)アーティストって、上記の市場のこともあると思うんですが、知らなくても楽しめる・ノれる 横ノリ系のアーティストが圧倒的に多い。

 


なので「このバンド知らんけど・・・」という人でも楽しめる(と私は思う)!(そして初心者おすすめポイント) 好みに合わなかったら浜辺で酒飲んで寝転んでればいいです。

 

今年のラインナップは現段階(第3弾)ですが

<5/13(土)>
KIRINJI / Gotch & The Good New Times / ストレイテナー / ZAZEN BOYS / ペトロールズ / TOWA TEI / POLYSICS / bonobos / cinema staff / bird / MURO / tricot / never young beach / TeddyLoid / 吾妻光良トリオ+1 / サイプレス上野とロベルト吉野 / John John Festival / mabanua (minimal set) / 呂布カルマ / 掟ポルシェ / SEX山口 / 水中、それは苦しい / shhhhh / MILK / and more…


<5/14(日)>
clammbon / チャットモンチー / cero / 大友良英スペシャルビッグバンド / 中村一義 / ハンバート ハンバート / THA BLUE HERB / フレデリック / ART-SCHOOL / sumika[camp session] / EYE / 青葉市子×detune. / 東京カランコロン / 岸野雄一 / Shiggy Jr. / DONUTS DISCO DELUXE(ANI+ロボ宙AFRA) / ミツメ / seiho / 知久寿焼 / ENJOY MUSIC CLUB / 溺れたエビ! / SOUR / ホナガヨウコ企画 / and more...

うん、ヤバイ!この時点で大満足!これであと2弾追加されるみたいなんで期待しかない。

 

・チケット

ということで初心者向けのフェスだのなんだのって言ってきましたが、薄々皆さん思ってるんじゃないでしょうか。

「どうせチケット高いんでしょ・・・?遊園地も行けるし・・・。」と。

鋭いですね。ロックフェスって結構チケット高いんですよね。

日本三大ロックフェスと呼ばれ、邦楽アーティストがメインのRock in japanで1日13000円。10-FEETが主催している、規模もまだ小さい京都大作戦も5980円です。

 

考えてみましょう。

まず遊園地ラグナシアの入園料が一日4100円です。

そして比較対象として、森道市場と比較的ブッキングが似ている福岡のフェス「Circle」の1日のチケットが6900円です。

なので単純計算すると1日11000円。2日間で割引あっても20000円前後だと思います。

 

はい、では正解(森道市場の1日分のチケット代)は...

 

2600円

 

 

2600円

 

消費者 なめてませんか?

 2日通し券も5200円です。なめてやがる。一番の初心者おすすめポイントですね。

とはいってもこれは※早割※のときの価格で、一般発売中の現在では1日3000円、2日5800円となってます。十分クソ安いけどね。

 

僕の友達のバンドマンが「そりゃこんなフェスが2600円で見れるなら誰も俺らのライブ来ないわ・・・」とつぶやいてました。

出店料とかで賄ってる部分も多いと思いますが、いくら何でも安すぎます。なので教えたくなかったんです・・・ハイ。

 

アクセス良好、自然がいっぱい、ご飯もお酒も美味しい、お店がいっぱい、音楽が最高、これが2日間で6000円!!!!!!

本当に初心者にオススメなんですよ。大変なことがないというか。フェス女子なんて人も大歓迎です。

ぜひフェス行ってみたいな!とか、音楽の幅広げたい!なんて人に行ってもらいたいです!もちろんマナーだけは守ってね。

 

おわり